トウカエデ-(1998.11.26)季節の木TwitterFacebookはてブPocketLINEコピー 2019.08.29よく街路樹として植えられる、紅葉の美しい木である。唐楓と書くので唐から渡ってきたものであろう。葉に光沢があり3裂する。5月頃小さな黄色い散房花序を出す。 すぐそれと分かる特徴的な幹である。 学名は、Acer buergerianumで、カエデ科カエデ属である。5月に撮したものは東京の清澄図書館前、紅葉は京大構内のものである。11月末の紅葉-京都大学総合人間学部5月の花-東京の清澄図書館