ヒマラヤトキワサンザシ -(2000.1.15)季節の木TwitterFacebookはてブPocketLINEコピー 2019.08.21カザンデマリあるいはインドトキワサンザシとも呼ばれる。ヒマラヤ原産の木で、昭和初期に渡来した。いまは日本各地で植えられ、花の少ない冬を赤い実で飾ってくれる。ピラカンサと呼ばれるものでは、トキワサンザシ、タチバナモドキ、ヒマラヤトキワサンザシの3種がよく植えられている。いずれも5-6月に白い花を咲かせ、秋には赤・橙黄色の丸い実を木いっぱいに付ける。 学名は Pyracantha crenulataで、バラ科トキワサンザシ属である。