ハマヒサカキ-実 -(2000.12(梅本さん)、2004.11.23(ちゆきさん))

ちゆきさんから、京都の散策路で見付けたとハマヒサカキの雌花と実の写真が届きました。ヒサカキは春に花を付けますが、ハマヒサカキは11月です。この木は雌雄異株で、以前に撮った写真は雄株に咲く雄花ですが、今回頂いた写真は雌花です。
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梅本さんからハマヒサカキの実の写真が届いています。この木は常緑の低木で、公園や庭の低い植え込みに使われますが、ひっそりと花を咲かすので、油断すると見落としてしまいます。
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橋口さんからハマヒサカキの花の蕾と実の写真が届きました。全国を歩かれる橋口さんは、今回は岡山での撮影でした。(2009.11.15)
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学名はEurya emarginataで、ツバキ科ヒサカキ属の常緑低木である。

ハマヒサカキの雌花と実は、同時に見られる。ちゆきさん撮影。

12月の実。梅本さん撮影。

11月の蕾と実。橋口さん撮影。(2009.11.15)

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