ハクチョウゲ(白丁花)-(2000.6.7)

気を付けてみると、京都ではあちこちに植えられている。
5-7月が花期の中心時期であるが、11月頃まではチラホラと咲き続ける。よく分枝し、生け垣に適している。同じ仲間のダンチョウゲと比べると枝が広がり、枝垂れる場合もあるようだ。葉が斑入りの園芸品種も見かける。
学名は、Serissa japonicaでアカネ科ハクチョウゲ属である。沖縄には自生する。京大農学部植物園で写す。

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