「しゃりんばい」は暖地の海岸に自生し、高さ2-6mになる。しかし、われわれが最もよくお目にかかるのは、道路の分離帯や歩道の植え込みである。葉が分厚く、乾燥に強いからであろう。
5月に白いかわいい花を沢山つける。果実は球形で黒紫色である。樹皮は大島紬の染料となる。「まるばシャリンバイ」は名の通り、葉が倒卵形をしている。
学名はRhaphiolepis umbellataで、バラ科シャリンバイ属である。
11月の実
「しゃりんばい」は暖地の海岸に自生し、高さ2-6mになる。しかし、われわれが最もよくお目にかかるのは、道路の分離帯や歩道の植え込みである。葉が分厚く、乾燥に強いからであろう。
5月に白いかわいい花を沢山つける。果実は球形で黒紫色である。樹皮は大島紬の染料となる。「まるばシャリンバイ」は名の通り、葉が倒卵形をしている。
学名はRhaphiolepis umbellataで、バラ科シャリンバイ属である。
11月の実