あちこちで「メギ」という名標板を見るが、みな花や葉が異なる。市大植物園で見たものは、Berberis pruinosaと書かれており、外来種である。「メギ」より黄色い花が多く付き、葉も鋸歯がはっきりしているが、Berberis hookeriに比べると、葉が短く花が少ない。4月に黄色の花を付け、秋には白く熟す。鋭い棘が葉の下に隠れているので、枝を持つときは要注意である。
学名はBerberis pruinosaで、メギ科メギ属の常緑低木である。
4月の花
8月の実
10月の実
あちこちで「メギ」という名標板を見るが、みな花や葉が異なる。市大植物園で見たものは、Berberis pruinosaと書かれており、外来種である。「メギ」より黄色い花が多く付き、葉も鋸歯がはっきりしているが、Berberis hookeriに比べると、葉が短く花が少ない。4月に黄色の花を付け、秋には白く熟す。鋭い棘が葉の下に隠れているので、枝を持つときは要注意である。
学名はBerberis pruinosaで、メギ科メギ属の常緑低木である。
4月の花
8月の実
10月の実